『ガスト夏祭り2003 ナツマツリアンケート』に多数のご回答を頂き、まことにありがとうございます! このコーナーでは、お寄せいただいたご回答の最後のメッセージ欄から毎週、10名の方のご意見・ご感想をピックアップして発表させていただきます。 また、それぞれのご意見・ご感想には開発スタッフやゲーム中のキャラクターからひとことメッセージを添えさせていただきます。開発中の裏話やキャラクターの意外な側面をかいま見ることができるかも・・?
■8/15 第5回アップ分
応援ありがとうございます。それでは僕からひとこと、ちょっとしたことを。 今作では主人公ヴィオの生まれ故郷のカロッテ村がそのまま最初の舞台となっているのですが、これはアトリエシリーズでは意外と珍しいことなんですね。ヴィオやバルテルを始め、さまざまな住人のカロッテ村への思いをゲーム中に感じていただけると嬉しいです。
ヴィオラートのアトリエには多様なマルチエンディングはもちろん、街の発展の方向や他のキャラクターとの関係など、プレイヤーの行動によってさまざまに変化する要素がたくさん盛り込まれています。何度プレイしても決められたレールの上を進むような展開にはなりませんので、やりこみプレイを心ゆくまで楽しんでくださいね。
田舎はいいですよ〜。空気も水もとてもきれい。 ガストのある長野県長野市ではどこからでも白くとがって空を指す美しい峰々を楽しむことができます。目を落とせば犀川の清冽なせせらぎが。 この夏休み、みなさんもぜひ長野県に遊びにいらしてはいかがでしょう?
今回はヴィオラートに非礼をした詫びに彼女の身辺警護を引き受けたわけだが、まったく驚かされてしまった。平凡な少女かと思いきや山賊のアジトにズカズカ踏み込むわ、ドラゴンの巣の間近で平気で錬金術の材料集めをするわ。お陰で私は腕が鳴って仕方がな・・い、いや、彼女の安全を確保するのに骨を折ったものだ。
もうね、言って聞かせてやってくれその言葉を。あのにんじん狂時代に。 そうだよなあ。妹というのは本来こうあるべきものなのだ。みけぽんさんはえらい。 ヴィオのやつにみけぽんさんの100万分の1でも兄を気遣う心があればなあ。
正直、自分のことを錬金術士と呼ばれてもまだピンとこないんですよね。 技術だってアイゼルさんとかにくらべるとまだまだだし、村をなんとかしなくちゃって思いでがむしゃらに始めちゃったみたいな感じだったから・・。 教室どころか、私のほうがもう一度基礎からじっくり錬金術を勉強し直したいくらいです。
普段から若い冒険者のサポートをしたりはするんだが、錬金術士のパーティに加わるのは初めてだったからいろいろと新鮮な経験をさせてもらったよ。それに彼女はうちの店の依頼もいろいろとこなしてくれるし、明るい雰囲気で店を活気付けてくれるしで私としてもいろいろと助かっているね。
自慢のこの剣は、オイラが壮大かつ危険きわまりない冒険の末に手にしたものなんだ。 水深50センチもの大河をわたり、ダンゴムシやカナブンの攻撃をたくみにかわし、たどりついた一本の大樹のもとにたてかけてあったこの剣をみごと手に入れたのさ。剣のすぐとなりで冒険者のおっちゃんが高いびきで昼寝してたとか、そういうことはどうでもいいのさ。