主人公達のプロフィール

共に旅するモノノケたち



このページでは「大正もののけ異聞録」を彩るキャラクター達、主人公5人と、仲間のモノノケ達を紹介。




【 ▲トップへ戻る 】



鴨居 俊祐 (CV:安井 邦彦)
かもいしゅんすけ
−復讐のため、仇を追うために勾玉を集める男
身長   
体重   
誕生日  
職業   
趣味   
大切なもの
嫌いなもの
拠点   
武器   
:179cm
:66kg
:8月20日
:古本屋の店主
:活動写真観賞、読書(半仕事として)
:父親の形見「細雪」、眼鏡(必需品)
:ネコ、他人に干渉したがる人
:霧原古書店
:日本刀

キャラ画像をもっと見る!  このキャラの喋りを聴く!  このキャラのイベントを見る!
上のボタンを押すと、このキャラについてより深く知ることができます。

古書店を営む青年。性格が悪いわけではないのだが、人との関わりを避ける傾向にあるため、偏屈な人間と捉えられやすい。コートに和服という和洋折衷なスタイル。この時代には珍しく少々赤毛が混じった髪の毛は、癖毛&ザンバラ髪。眼は少々釣り眼気味で、ことあるごとに愛用のめがねをクイと押し上げるクセがある。 早くに父と母をなくし天涯孤独の身の上になってしまったが、幸いにして両親のたくわえがあったことと両親の恩師が招いてくれたこともあり、生活には困らなかった。 そんなある日、その恩師である榊義彦が殺害されるという事件が発生。駆けつけた鴨居は 間に合わなかった自分を嘆き、恩師を殺した男を追うことを決意する。 そして、物の怪がひとつ狛から、仇の男が天降勾玉による力を持っているということを聞いた鴨居は「血の契約」を結び「百鬼夜行の戦い」に参加することを決意する。勾玉を集め、ヤツと同等の力を得るため。全ては恩師の復讐のため、そして彼自身の背負う過去のために。武器は実父の形見である日本刀「細雪」。子供のころ父に教わった剣術を使う。


真奈井 四季 (CV:近藤 光世)
まないしき
−出生の謎を解くため勾玉を集める女
身長   
体重   
誕生日  
職業   
趣味   
大切なもの
嫌いなもの
拠点   
武器   
:159cm
:46kg
:4月11日
:巫女
:掃除、温泉
:モノノケたち、静かで落ち着ける場所
:雨
:諏訪(南信)
:日本弓

キャラ画像をもっと見る!  このキャラの喋りを聴く!  このキャラのイベントを見る!
上のボタンを押すと、このキャラについてより深く知ることができます。

京都一ノ宮の四女として生まれた巫女の一族。幼少のころから物の怪と心を通わせることができ、物の怪を祓う一族に生まれながら物の怪を従えることができるという相反する状況に常に心悩ませてきた。その環境から友達が少なく家族との繋がりも薄く、むしろ物の怪とのほうが仲がよい。そのような境遇から対人的には言葉少なで、おとなしい。漆黒の美しく長い髪と、ちょっと垂れた目という典型的な日本美人。 今回、巫女としての修行のため諏訪大社へと赴いた四季には自分の能力の謎を確かめたいという意思があった。そしてあることをきっかけに、四季は今まで の自分の記憶が偽りであったことを悟る。記憶の回復に天降勾玉が必要であるということを知った四季は「血の契約」を結び「百鬼夜行の戦い」に参加することを決意する。自らの記憶を取り戻し、自分の力の秘密を解き明かすために。


鈴音 (CV:柳瀬 なつみ)
すずね
−治める土地を守るため勾玉を集める少女(?)
身長   
体重   
誕生日  
職業   
趣味   
大切なもの
嫌いなもの
拠点   
武器   
:130cm
:36kg
:5月13日
:信州猫又の頭領
:美術品(ガラクタ?)収集
:白玉アンミツ、紅茶、洋楽
:頭の悪い者
:保科
:爪

キャラ画像をもっと見る!  このキャラの喋りを聴く!  このキャラのイベントを見る!
上のボタンを押すと、このキャラについてより深く知ることができます。

信州猫又一族の頭。人間に比べて長寿で不老なため、見た目は10歳ぐらいの小さな女の子ようだが、実際は65歳。頭を任されるだけあり考え方や物事の捉え方などは洗練された大人そのもので、その知恵&知識はかなりのもの。ちょい長めの跳ねたクセっ毛から飛び出した大きめの耳以外は普通の女の子と見た目は変わらない。信濃土着の種族だが、西欧化の波をそのまま受け入れ楽しみ共存する意向にあるため格好はハイカラなものが多い。今回のモノノケの大移動に際し不安を隠せない信濃土着のモノノケたちに対し活を入れ鼓舞するため長としての責務から「血の契約」を結び勾玉を集めることとなる。が、その奥にはなにか別の考えがある様子。


橘 八雲 (CV:藤川 由紀子)
たちばなやくも
−病にかかった母親を助けるため勾玉を集める少年
身長   
体重   
誕生日  
職業   
趣味   
大切なもの
嫌いなもの
拠点   
武器   
:146cm
:41kg
:1月15日
:反物屋
:読書
:母親、マフラー(母が編んだ)
:ネギ類
:小諸(東信)
:槌

キャラ画像をもっと見る!  このキャラの喋りを聴く!  このキャラのイベントを見る!
上のボタンを押すと、このキャラについてより深く知ることができます。

小諸に居を構える反物屋で住み込みで働く優しい心を持った少年。 人間の男と犬神の母の間に生まれた半人半妖だが、母が人間として暮らすことを望んだため人の中で素性を隠して暮らしている。父は早くに死に別れ、母親ひとり子ひとりの生活だったが、その母親が病にかかってしまったため働きに出ている。 モノノケを癒す力得ることができるという天降勾玉の噂を聞き、母を助けるため「血の契約者」となり、「百鬼夜行の戦い」に参戦することとなる。 ボブカット風の髪の毛に耳を隠すための帽子を常に着用。本が好きで時間があれば読んでいる基本的に内向的な男の子。


篠森 狗津葉 (CV:神田 理江)
しのもりくずは
−自分の力を試すため、勾玉を集める女
身長   
体重   
誕生日  
職業   
趣味   
大切なもの
嫌いなもの
拠点   
武器   
:161cm
:48kg
:11月3日(拾われた日)
:(なし)
:体を動かすこと全般、食べること
:首飾り、オムライス(Gヌキ)
:偉そうなヤツ
:二重兼のアバラ屋(木曾)
:大鉈

キャラ画像をもっと見る!  このキャラの喋りを聴く!  このキャラのイベントを見る!
上のボタンを押すと、このキャラについてより深く知ることができます。

木曾の山の中で育った娘。捨てられたらしく物心付いたときには両親もいず森に住む鎌鼬の一族と暮らしてきた。とくに鎌鼬の「茂平」とは一緒に兄弟のように育った仲。 狗津葉を育てた鎌鼬は、彼女もいつかは人間の中で暮らすことになると判断し、(多少、偏りはあるが)人間らしい教育を施してきた。この環境ゆえか、モノノケとごく普通にコミュニケーションができる。 「鎌鼬の里」で彼らと共に育った狗津葉は人並み外れた身体能力を身につけ、鎌鼬の里の中で最も強いといわれるようになる。そんなある日、モノノケたちが戦う「百鬼夜行の戦い」と「天降勾玉」について知る狗津葉。自分の力に自信のある狗津葉は自らの力を試すため(半ばアクシデントで)「血の契約者」となる。


▼ モノノケの紹介ページへ ▼


【 ▲トップへ戻る 】

(C)GUST CO.,LTD. 2003