ストーリー重視とはいえ、やはりそれはアトリエシリーズ。単純なアドベンチャーゲームでは終わりません。従来アトリエシリーズが突き詰めてきた“調合”の面白さに対し、『ヘルミーナとクルス』では“会話”の面白さを追求。言葉を集め、使い、会話というコミュニケーションを楽しみ、そして最終的にヘルミーナにとって無二の存在となる─という従来のとは一味違った新感覚アドベンチャーゲームとなっています!
生まれたばかりで何も知らない主人公は、ゲームを進めながらさまざまな人物と出会い話すことで言葉=ボキャブラリを覚えていきます(手に入れたボキャブラリはヘルミーナとの会話シーンで使います)。
特定のキャラクターとかなり親密にならないと手に入れられないボキャブラリなども存在するので、上手くコミュニケーションをとって親密になっていく必要があります。
主人公であるクルスは、毎朝、親代わりの
ヘルミーナに送られ、街へ繰り出します。

移動先でのワンシーン。町外れで冒険者のテオと出会いました。このようにザールブルグ市民と出会い話をすることで交流を深めていきます。

街での移動シーン。移動先を選択して移動します。


移動するごとに時間が経過します。ある時間にしか登場しない人物もいるかもしれません。

交流を深めることでイベントが発生し、言葉=ボキャブラリを覚えることが出来ます。覚えることの出来るボキャブラリは青く表示されます。